Leandro Cunha(レアンドロ・クニャ)

1年3ヶ月ぶりにブログを更新します。

先日、番組制作会社のお仕事でブラジル男子柔道の代表選手とお会いさせていただきました。
皆さん、メチャかっこいいのと、やはり代表なだけあって、オーラがすごい!
その中で、私が一番印象に残ったのが、Leandro Cunha 選手でした。
男子66キロの選手で、かなりのナイスガイでした。

今回のオリンピックでは、早々と負けてしまいましたが・・・
海老沼選手との戦いをかなり期待していました。

ブラジルの柔道選手は日本とは違って、学校に部活動がないので、スポーツクラブや柔道場に所属して、
練習をしていくのが普通です。

ルイス・シノハラ(Luis Shinohara)代表のテクニカルコーチの話では、

ブラジルでは、子供が非行に走らないように、親が柔道場や柔道クラブに子供を入れることが多くなって、
今では、サッカーやバレーボールに続いての人気スポーツになっています。

と、言っていました。

確かに、私がブラジルにいた時は、スポーツというより、不良のたまり場的なイメージが強かったのが、
今では、精神を鍛えるための、スポーツの一つになっています。